56Kbpsモデムでうまく接続できない場合



一部の56Kbpsモデムで、相性の問題から、ダイヤルアップ接続に不具合が生じる場合があるようです。頻繁にエラーが発生する場合は、以下の対処方法をお試し下さい。



(1)モデムを V.90 対応にする

MicNetでは 56Kbps 対応プロトコルとして V.90 を採用しております。少し古いタイプの K56flex ・ X2 対応のモデムでも接続できますが、なかには相性の悪いモデムもあるようです。

各モデムメーカーさんも V.90 へのアップグレードサービスを行っていると思われますので、V.90 へのアップグレードをお勧めいたします。
アップロード方法については、各モデムメーカーさんにお問い合わせ下さい。



(2)モデムのドライバをバージョンアップする

すでに V.90 対応モデムの場合でもデバイスドライバ(及びファームウェア)が古い場合があります。

モデムメーカーさんのホームページで最新版のデバイスドライバ(及びファームウェア)をダウンロードされるか、お問い合わせいただき、バージョンアップを行ってみて下さい。



(3)通信速度の上限を33.6Kbpsに設定する [Windows/Mac]

モデムのマニュアルで、ATコマンド一覧などを参照しモデムとプロバイダ間の最高速度を 33.6Kbps に設定してください。(モデムにより表現方法が違いますが DCE 等と記載されています)

[Windows 95/98]の場合

マイコンピュータ --> コントロールパネル --> モデム --> プロパティ --> 接続 --> 詳細「追加設定」に AT コマンドを入力してください。

【ATコマンド例】
AT+MS=11
AT+MS=V34
AT-V90=OS38=OS37=19
ATNOS34=14S37=12&N16&U1

[Mac]の場合

Macintosh HD --> システムフォルダ --> コントロールパネル --> モデム --> 56k(v.34Only)を選択してください。



(4)ソフトウェア圧縮をしない [Windows]

データ転送が極端に遅くなる場合は、ソフトウェア圧縮のチェックをはずすよう設定してみてください。改善される場合があります。

[1]マイコンピュータ --> ダイヤルアップネットワーク --> MicNet接続のプロパティ --> サーバーの種類 --> 詳細オプション「ソフトウェア圧縮をする」

[2]マイコンピュータ --> ダイヤルアップネットワーク --> MicNet接続のプロパティ --> サーバーの種類 --> TCP/IP設定「IPヘッダー圧縮を使用」

[3]コントロールパネル --> モデム --> プロパティ --> 接続 --> 詳細「データの圧縮」



なお、不具合のあったモデムの型番、ドライバのバージョン、改善した対応方法等をmic_ofce@micnet.ne.jpまでお知らせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。



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