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eマガジン

■2000年6月5日(月)第9号

◆スタッフ通信◆◇◆◇◆

 日本企業の多くは社内から取締役を任命していますが、「外部から冷静に、企業の資本が効率良く使われているかなどをチェックできる」と言う点で、社外取締役を迎える日本企業が最近増えてきているそうです。
 アメリカでインターネット上の広告サービス等、幾つかのネット関連事業を起こし、最高経営責任者(CEO)を務める15歳の少年実業家が、このほど子供向けマルチメディア教育事業の会社(東京都)の社外取締役に迎えられたそうです。「顧客の年齢層に近い立場から、経営上のアドバイスをしていきたい」とのこと。
 IT革命で大企業や中小企業の垣根はなくなり、コンテンツやサービスで勝負する時代になりましたが、同時に若くて才能のある人材(人財)であれば、積極的に参画させる時代がもう来ています。

 社内でも何かNo.1、Only1といえる専門知識等を持たねば、保育所に通う3歳の息子に近い将来追い抜かれそうです。

引き続きご遠慮なくご意見やご要望、またご質問を「eさろん」事務局e-mail: esaloon@micnet.ne.jp までお寄せください。


◆第4回例会ご案内◆◆◆◆

■第4回例会
日時:平成12年6月8日(木) 18:30〜
研究会:テーマ 「eビジネス発想の原点」
講師:株式会社まるまん 代表取締役社長 山岸 利基氏
詳細につきましてはhttp://www.micnet.ne.jp/esaloon/の「例会のご案内」を参照願います。
交流会について
会員様間の白熱した意見交換であまり飲食ができない状況で、交流会会費に割高感が見受けられましたので、より一層の交流を深めていただきたく、リコッタ様(交流会会場)にもご協力を得て6月例会からの交流会会費を2000円に変更いたします。

■参加申し込み
ご参加の方は必ず、例会の出欠確認フォームで登録をお願い致します。
例会出欠確認はこちら http://www.micnet.ne.jp/esaloon/sanka.html
多数のご参加をお待ちしております。

入会されていない方は入会のご案内でお申込み願います。


◆e−Event Information◆◆◆◆

★オラクル Oracle8i e-business Solutionセミナー★
内容:Oracle8iの最新バージョンを中心に、e-businessの中核となるキーテクノロジーとその活用ノウハウに関するセミナー。
日時:平成12年6月5日(月) 富山 9:30〜
平成12年6月6日(火) 福井 9:30〜
平成12年6月8日(木) 金沢10:30〜
申込方法:開催場所等詳細情報については下記URLをご参照ください。
http://www.oracle.co.jp/events/soho04/


★Webデザイン・超凄技セミナー!富山★
内容:Fireworks 3とDreamweaver 3を使ったWebサイトデザインおよび Webサイト構築テクニック
講師:森川 眞行氏(シリコンカフェウェブデザインスタヂヲ主宰)
http://www.siliconcafe.com/
日時:平成12年6月14日(水)、13:00〜18:00(5時間セミナー)
場所:タワー111(インテック本社ビル)21F会議室
詳細については  http://www.stones.co.jp/event/20000614/toyama.html

eビジネス関連のセミナー情報のご質問はこちらまでesaloon@micnet.ne.jp
さらに会員の方からのセミナー情報があれば、どしどしお寄せ下さい。


◆e−Business Report◆◆◆◆(第8回)

■県内外のeビジネスの現状■
★★★ ビジネスショウ2000 TOKYO 第1弾 ★★★
“IT革命が拓くビジネスの未来”

今週は5月23日から26日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された「ビジネスショウ2000 TOKYO」に参加した際のレポートです。BSキーノートスピーチという主催者企画セミナーについて報告します。

開催日時:平成12年5月23日(火)13:30〜15:00
テーマ:「IT革命と日本経済発展への指針」
講師:慶応義塾大学総合政策学部教授・経済学博士 竹中 平蔵氏
参加者:約450名

 NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」に講師として出演していた竹中教授の講演ということもあって、多数の参加希望があり、当日になって講演会場が変更になるほどの人気でした。

 IT先進国のアメリカ経済が今、年間約3%近い数字で成長している中で、IT産業によって直接もたらされた部分は経済成長の約35%を占めており、間接効果を含めると50%がITから生まれているそうです。また、2006年にはアメリカの労働者の50%以上がIT産業で働いていると予想されています。5〜6年後に普通の労働者でいようと思ったらITを具備していなければならない状況が、間違いなくやってくると言われています。

 18世紀の“産業革命”による技術進歩によって、経営者と労働者に分けられた組織(会社)ができ、「人類の生活(行動)スタイルを変えた」「人類の価値観を変えた」といわれるように様々なビジネスモデルが確立されました。そこには数多くのビジネスチャンスが生まれ、企業が成長し、急激な技術革新がありました。
 現在、“IT革命”と騒がれている中で、新しいビジネスモデルやビジネスチャンスが誕生することにより(既にいくつかは誕生していますが)、新しい生活(行動)スタイルや価値観が生まれるのでしょうか?“IT革命”はその可能性を充分秘めているようです。

 この“IT革命”の本質とは、日常生活や企業間でこれまで長年積み重ねた、様々な経済取引を変革することだそうです。
 「経済取引をゼロにする方法を考えることがビジネスチャンスに結びつく。」この言葉が大変印象的でした。
 例えば、自動販売機でジュースを買う場合の経済取引は、1)銀行でお金を引出す。2)使用できる貨幣に換える。3)自動販売機に貨幣を入れジュースを買う。と大きく3つの経済取引があります。
 すでにフィンランドの空港にある自動販売機では、携帯電話で自動販売機に表示された電話番号に電話をかけるだけでジュースが買えるシステムになっています。(代金は携帯電話の課金システムを利用して回収)そこには通常の経済取引はなくなります。
 このように、「いかに経済取引をゼロに近づけるか」が“IT革命”によって誕生する新しいビジネスのポイントになるそうです。

 これからのネットビジネスのプラットフォームとして、パソコンだけでなく携帯電話、P/S2、テレビ、電子レンジなどのデジタル家電に拡大するのは時間の問題です。IT先進国のアメリカに大きく遅れをとっている日本ですが(先日の新聞にも日本はIT後発国という調査報告がありましたが)、デジタル家電の進出とそれに対応するビジネスモデルにより、日本企業の巻き返しが全世界に吹き荒れる可能性があります。また、国内においてもIT先進国にない日本独特のネットビジネスが確立されそうです。いづれにしてもスピードと変化を繰返す“IT革命”の中で乗り遅れることなく、早期にeビジネス展開をはかる事が、勝ち残る企業と言えるでしょう。

次号以降に続く!


◆e−Saloon Staff◆◆◆◆

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