寒さに強く丈夫な種類。
日本の冬に馴化した種類を選ぶことが重要です。馴化していない種類を冬越えさせることはなかなかに困難です。
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餌の入手が簡単なこと。
なかなか手に入らない餌が必要な種類は、最初はやめるべきです。練り餌なども調合が難しかったりします。
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鳴き声が大きくないこと。
大きな鳴き声は、近所にも迷惑をかけます。回りの心配がなければ大きな声もかまわないかと思いますが。
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飼うスペースを考えること。
少し、飼鳥歴がついてくると大型インコなどを飼いたくなるモノです(私もその一人ですが)。しかし、大型の鳥を快適に飼ってあげるためにはそれなりのスペースが必要です。自分の生活スタイルにあった種類の鳥を選び、無理して大型の鳥を飼うのはさけた方がいいと思います。鳴き声も大きいし、狭い場所だと鳥に大きなストレスがかかりますから...。
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手を差し出したとき逃げない。
せっかく飼うのだから慣れてほしいと思うのは当たり前です。ヒナを選ぶとき、手を差し出しても逃げないで寄ってくるようなヒナは慣れやすいです。逃げるヒナでもかわいがって飼ってあげればたいてい慣れますし、最初手こずったヒナの方がかわいさも増すモノですが、初めて飼うのであればいかにも人慣れしてそうなヒナを飼った方がいいかも知れません。
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