美里 藍(みさと あおい)――― 子孫:美里 葵 |
いうまでもなく、「菩薩眼」の女にして、俺のプレイではお約束のごとく、主人公の運命の女。陽インターバルでは、彼女のとこに入り浸ってました。今回もお約束通り、攫われたりしてましたが、前作と違って、陽側のだれにも気付いてもらえなかったね。天戒がいい人じゃなかったら大変なことになってたかも・・・・。
前作では、第一話で主人公をレベルMAXにし、初登場時から強かったので気付かなかったが、今作でよーやく、彼女が鬼の如く強くなるというのが理解できた。回復系補助系が揃ってるので、序盤から経験値が上がること上がること。攻撃手段を得てからは、戦闘にも参加していったので、他の連中より頼りになったぐらいです。
ちなみに、剣風帖では二回玉砕したのに対し、今回は一発で結ばれることに成功。前作の経験が行かされたのか、それとも、今回、そのあたりが甘く作られていたのか・・・。 |
蓬莱寺 京梧(ほうらいじ きょうご)――― 子孫:蓬莱寺 京一 |
あいもかわらず、二枚目半の義の剣士。しょっぱなから飛ばしてくれました。団子の串なんて、あんた、古き良き時代劇! でも、甘っちょろい現代の子孫より人生を積んでいるのか、漢だ、あんた!って気がします、このオトコ。酒は呑めるわ、遊郭通いだわで、いい時代に生まれたもんだ、っていうか、こいつら一体幾つなんでしょうか?
ところで、この人、主人公より主人公らしい扱い受けてると思いません? |
醍醐 雄慶(だいご ゆうけい)――― 子孫:醍醐 雄矢 |
醍醐、って書いたけど、この人、醍醐から来た雄慶って自己紹介してませんでしたっけ?
相変わらず、真面目なお方。血筋なんだろうけど、「昔は悪だった」というのも血筋なのかな? 性格が血筋なら、無二の親友も子孫と同じ蓬莱寺というのは、偶然か《宿星》か、それとも単なるお約束なのか・・・・。
でも子孫よりもユーモアさがある人みたい。「朝日よー! 今日もお前は眩しいなー!」発言は、京梧じゃなくても、蹴り飛ばしたくなるでしょう。
ごめん、君だけ2周目終了時点でLV45だよ・・・。他の陽レギャラーは99なのに・・・。 |
桜井 小鈴(さくらい こすず)――― 子孫:桜井 小蒔 |
初登場時から、京梧を殴ってました。おそらく顔面真正面から。
先祖代々、一人称が「ボク」なのか? 今回、雄慶との恋愛的なからみがなかったので、終始、京梧とのボケツッコミと、食いしん坊に徹していたなァ。 |
涼浬(すずり)――― 子孫:たぶん如月 翡翠 |
現在、陽女キャラでは、藍に並ぶお気に。プレイ前は、クールビューティーだと思ってたが、その印象は彼女の登場話の中盤あたりから一気に反転。おお、えらく普通の女の子が、無理して冷徹の仮面つけている、って感じ。幕府への盲目的な忠誠が、その幕府の末端の腐敗を目の当たりにし、ゆらいできたあたりで、主人公達の「自らを信じる」という信念で変っていくさまは、あんた、もうツボ! 非レギュラーメンバーは、かなりレベルが低いというのに、彼女だけはレギュラー陣に匹敵するレベルです。
戦闘での一番の役割は、「流飛爪」。彼女のこの技を使って、柳生を1ターンで倒しました。→龍斗の大鳳→涼浬の流飛爪→京梧の天地無双。これで柳生が倒してます。
2周目で彼女の入浴姿を拝見できました。近寄ったら、攻撃されましたが・・・・。 |
武流(たける) ――― 子孫:紅井 猛かな? |
あんたら濃すぎ。ありがとう、君達はある意味、外法帖一番の心の潤いだったよ。 |
十郎太(じゅうろうた) ――― 子孫:黒崎か? |
雨紋の先祖かと思ってたよ・・・。 |
花音(かのん) ――― 子孫:桃香かも? |
あんたもわかんなかったよ。
三人そろってLV24。数回方陣技使っただけだ・・・。 |
真那(まな) ――― 子孫:不明 |
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霞 梅月(かすみ ばいげつ) ――― 子孫:秋月 マサキ |
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ほのか ――― 子孫:マリィ=クレア |
まず、第一に。この娘がマリィの先祖と知って驚きました。だって、日本人だし、回復主体だとばかり思ってたし、なにより幕末だし。でも、キリシタンってことで考えたら、「ああ、闘いが終わったら、アメリカにでも行ったのかな?」などと予想・・・・当たってるじゃん。スタッフロールで、まんま、アメリカに渡った、ってなってるじゃん。
けっこう気に入ってたので、戦闘に引っ張りまわしてました。
でも、君に《あの愛称》で呼ばれたときは、逆にビビったよ・・・・。 |
織部 葛乃(おりべ かつの) ――― 子孫:織部が姉妹 |
雪乃以上に男らしい、ご先祖サマ。その薙刀、妙に柄が太いようなんだが、気のせいか? |
支奴 酒門(しど しゃもん) |
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桧神 美冬(ひのかみ みふゆ) ――― 子孫:桧神 神楽 |
小説版ヒロイン、神楽のご先祖サマ。そうか、剣道少女の先祖は指南役かい・・・。
あんたも天海を降ろす《器》にされて大変だったろうが、子孫の女の子は、もっと大変な目に会ってるよ・・・。
実は一回も仲間にしたことがない。2周ともピセルを仲間にしてっから。だって、なんとなく断りづらいんだよ、あの状況。3周目では仲間にするつもりだけど、そん時はピセルはどうなってんだろう? ちなみに、ピセル選んでも、ストーリーとしてついてくるのは、こっちの《器》の方。 |
ピセル |
陰陽合わせて、唯一、仲間にするか否かの選択に迫られる二人の片割れ。美冬の身体に乗り移った異国婦女。たしか、ピュセルってジャンヌダルクの名か、あるいは彼女に関わるなんかだったはず。てーことは、やっぱり、ジャンヌダルクか?
彼女が自分の身体を時々操ってることを、美冬はどう思ってんだろ? |
劉(りゅう) ――― 子孫:劉 弦月 |
陽最終話に登場するため、まともに使ったことがない。だって、レギュラー陣強いし。
術によって相互の言語の違いを解消できるため、妖しい関西弁はなし。なんて便利、ってゆーか、ご都合主義だ。
しかし、弦月のイメージがあるせいか、彼がえらく生意気に見えたのは、俺だけだろうか? |