例会・研究会ダイジェスト 【ご挨拶】
(株)インテック ネットビジネス営業部 岸

 本日は、「携帯情報端末が牽引する"eビジネス"の世界」というタイトルで、携帯各社さんのeビジネス市場への戦略をテーマに研究してまいります。何故、今回携帯に着目したかと申しますと、インターネットが普及して約5年が経過しました。先日の通信白書ではインターネット人口が2700万人と発表されていました。一方iモードは昨年2月にサービスを開始して現在950万台、EZweb などと合わせると、携帯電話によるインターネットの利用は1年とわずかで1000万台を超える急激な伸びを見せています。ブレイクしますと、近い将来インターネットにおいて、携帯情報端末の利用者がパソコン利用者を超えることが考えられます。ビジネス分野への活用も当然視野に入ってくると予想できます。

 携帯情報端末がわれわれの世界でどのように使えるのだろうか、本日はNTTドコモ北陸の尾野支店長様と、北陸セルラー電話の平井副課長様にお越しいただき、後半はパネルディスカッションの形で進めてまいります。決して各社さんを比較するという目的ではなく、この拡大する市場に向けて、各社は競合しながら、よりよい物を世の中に提供し、私達はそれをどう使っていくのかを考えようというのが本日のテーマです。まず、3本ビデオを観ていただきましょう。

Part1.ビデオ上映(その内容)

1. 沖縄サミットで世界から集まったプレスに、三井物産、東芝、オラクルがiモードを300台配ったが、その内容紹介のビデオを放映。英語と日本語での情報サービスがあり、プレスセンターの画像、プレスセンター周辺の地図、朱里城の画像、日本の習慣、風習などを紹介。日本の技術を世界に紹介した。

2. NTTドコモが出している「VISION 2010」を放映。2010年私達の生活はどう進化しているのだろうか、世界各地でのモバイルを使ったワンシーンをドラマ仕立てで紹介したビデオ。デジタルマガジンサービス、動画通信システム、モバイル通信サービス、同時翻訳機能をサポートしたモバイル会議システム、リアルタイム自己処理システム、指紋や声紋を使ったユーザー認証技術などを映像で紹介。

3. オラクルが制作した、未来のモバイルの世界「ユビキタス」の紹介ビデオ。 Portal-to-GoとGISの連携、書類を外からモバイルで指示した送信、音声によるインターネットシステムへのアクセス、携帯電話そのものが乗車券に進化する場面などを紹介。

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